平成23年度1次隊青年海外協力隊として、
新卒小学校教諭として、
ガーナ東部ボルタ州ジャシカン郡での生活。
"NO JASIKAN, NO GHANA"
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本日のまとめ#16  
1.考えていること。

初めて海外に行ったときから考えていること。

物乞いしてるこどもたちのこと。

私たちは物理的に間違いなくその子たちよりはお金を持ってる。

で、子どもは売りにくる。もらいにくる。

子どもたちだけじゃない。大人も売りにくる。

もう売る元気もなくて動けない人もいる。

体に障害を持っている人もいる。

でも一般的にそういうひとたちに可哀想だからといって、

ただお金をあげることはその人たちのためにならないって言われてる。






だけど、私はその理由がずっとわかりません。

初めての海外でカンボジアに行ったとき、

同じようにバスの外から子どもたちがものを売りにきました。

マーケットで買うよりも断然安かったブレスレット。

それに日本円にしたら100円くらいのものだった。

それでも、最初は買えませんでした。

子どもたちのこと、直視できませんでした。

どうすればいいかわからんくて。

でも、友達が100円くらいだしかわいいから買おうよ!って言ってきて、

それで初めて買いました。





だけどやっぱりそれっきりで、

なんだかせがまれても、どこかかわしてた。

ずっと心の中ではもやもやしてて。

ガーナでも同じで。






本当にこれでいいのかなって。

簡単にお金を渡すことよりも、

毎日毎日お金のことを考えて人に接して、それでも無視され続けて・・・

って、そっちのほうがその子のためにならないんじゃないかなって。




無視されるって、

自分の存在価値とか存在意義とかわかんなくなっちゃうんじゃないかなって。

そっちの方が子どもたちにとって良くないんじゃないかなって思うんです。

だから一人くらい、

ちょっとくらいのお金を渡す人がいてもいいんじゃないかなとも思うんです

「あ、こんな人もいるんだ!」

って少しくらい明るい明日を感じさせてあげてもいいのかなって。




でもでも、そんなことを考えていても、

やっぱりもやもやしながら何もできない自分がいるんです。現実には。




その子がちょっとでもお金以外のことを考えるきっかけを作りたいと思って、

何歳?って聞いたり、どこからきたの?名前は?好きな色は?とか、

はっきり言ってどーでもいい会話しかできない自分がいます。






そーんなことをずーっと考えていました。



これから2年間、もっとかもしれない。

ずーっとこの問題は私の中から消えることはないと思います。

 

19/07/2011/ 11:05 misat∞
- / comments(4) / trackbacks(0) / makira711  
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Comment  








おまえみたいなやつが山ほどおるから子供達は潤って味を占めると思いますが・・・。

同情じゃなくて、自分の利害と一致した時だけ買えば良いと思います。

同情するよりも、君みたいな犬が意味もない話をして、子供達の笑顔を引き出す方がよっぽど大事。

存在意義を引き出してあげるのは「ポチ」しかきっとできません。

同情しないといけないのは、本当にそうしなければ生きていけない人。その人にお金を恵むのは、そこだけは悪いこととは思わないけど。

自分の中で揺らがない意思をつくりましょう。

どっちが正解は決めれないから、どっちかを君が正解にしてください。

どっかのカンボジアに行った大学生の本にも同じようなこと書いてたよ。

まーそれは見なくていいけど、君らしくがいちばんです。
posted by あつき : 2011/07/19 10:10 PM :
「美里みたいに賢い奴はね、先の事を考えすぎるんですよ。馬鹿になればいいんですよ。たとえば、目の前で子供が泣いているとしますよね。銃で誰かに撃たれそうだとしますよね。その時に、正義とはなんだろう、とか考えてどうするんですか?助けちゃえばいいんですよ」「たとえばね、手負いの鹿が目の前にいるとしますよね。脚折れてるんですよ。で、腹を空かせたチーターが現れますよね。襲われそうですよね。実際、この間観たテレビ番組でやってましたけどね、その時にその場にいたアナウンサーが、涙を浮かべてこう言ったんですよ。『これが野生の厳しさですね。助けたいけれど、それは野生のルールを破ることになっちゃいますから』なんてね」
「助けりゃいいんですよ、そんなの。何様なんですか、野生の何を知ってるんですか。言い訳ですよ言い訳。自分が襲われたら、拳銃使ってでも、チーターを殺すくせに、鹿は見殺しですよ。」
「そうやって、賢いフリして、何が楽しいんですか。この国の大半の人間たちはね、馬鹿を見ることを恐れて、何もしないじゃないですか。馬鹿を見ることを死ぬほど恐れてる、馬鹿ばっかりですよ。」

長いwww
伊坂さんの砂漠って本に書いてあった(^p^)
すっごい偏りのある意見だけど、どこか否定できないよね。
そして、この発言をしてる登場人物にどこか憧れを持ってしまうのはうちだけかなぁ(・(ェ)・)
どこかぶっとんでるけど、芯があるというか、意志があるというか…
うちもぶっとんでいようと自分の考えや意志を持ちたいなー
posted by yukkison : 2011/07/19 11:21 PM :
初コメントだぜー★
私も一般的によく言われている言葉に影響されて「お金を渡すのは、ためにならない。」と考えていたけれど、みっちの考えを読んで、「なるほどな。そういう考え方もあるのか。」と思ったよ。
どんな状況でも、どんな人でも、存在を無視されるというのは悲しいし辛いよね。
「ガンジス河でバタフライ」という実話をもとにしたドラマの中で、物乞いの子どもたちにねだられた時にはその子たちを写真で撮らせてもらう代わりに、モデルをしてくれたお礼としてほんの少しのお金を渡すというカメラマンが紹介されていたよ。
そして日本では若い男性が道端でホームレスの男性と普通に笑顔で会話をして、オセロみたいなゲームをしていたよ。
相手にとっても自分にとっても嬉しい・良い方法というのはきっと一つじゃないんだよね。
みっちのように、「安いし可愛いから買っちゃおう」といって買ってみるのも、明るい明日を感じてもらえるようにお金を渡してみるのも、もしかしたら一つの方法なのかもね。
日本にもホームレスの方々とかはたくさんいるし、私も現実を見て考えなくてはいけないなと思いました。
相手の今だけではなく、その後のこともしっかりと考えて行動するって難しいね!

とりあえず、みっちが元気そうで何より^^!日焼けしてるのかな〜?
お肌の曲がり角も近づいていることだし、シミには気をつけてね!笑
posted by はなこ : 2011/07/20 9:06 PM :
>あっくん

揺るがない意思かー。うーん。なるほどね。
考えてみようかな。揺るがない意志を持てば、それに基づいて行動あるのみだもんね。うん。考えてみる。
ありがとう。

>ゆきな

伊坂さん、神だね笑
ぶっとんでても揺るがない意志を持ってることはすばらしいかもね。
揺るがないって難しい。真剣に考えれば考えるほど、何が揺るがなくてもいいかわかんなくなってきちゃう。笑

ゆきなー。元気かー。会いたいぞー。

>ハナ

コメントありがとー♪
いろんな見方があるんだってことは普通に生活していたらなかなか意識しないと素通りしちゃうことかもしれないよね。
自分に関係ないことだったらなおさらそうだと思う。
たくさんの経験、今のうちだったらガーナでの生活だけど、そういうなかでいろんな人とふれあうことが色々な見方を発見できる機会になるんだろうね。

日焼け止め、3日坊主になりかけてる〜
ちゃんと塗るわ!!笑
posted by みさと : 2011/07/22 10:20 PM :
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